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『LOVE』(ラヴ)は1996年3月21日に発売されたTHE ALFEEのオリジナルアルバム。品番:PCCA-00890 前作『夢幻の果てに』ではプログレッシブ・ロックを基調としていたのに対し、本作ではシンフォニック・ロック、オーケストレーションを基調としている。 本作がポニーキャニオンからの最後のオリジナルアルバムとなった(2014年現在)。 == 収録曲 == 全曲作詞・作曲:高見沢俊彦・編曲:THE ALFEE #LOVE #:PVではイントロ前に前奏が追加され、その音源は1997年発売の「THE ALFEE EMOTIONAL LOVE SONGS」に収録された。 #:河村隆一が作詞・歌唱をし高見沢が作曲した『Love』という楽曲が存在するが、別の曲である。 #:歌詞に「夢幻の果てに」が歌われ、前作との繋がりを示している。 #雨の肖像 #LOVE-0= #:本アルバムのリリース当時、『The Alfee Meets Dance』での経験がフィードバックされたという(高見沢談)。 #:2014年発表の『Alfee Get Requests! 2』にて再録された。 #LOVE NEVER DIES #:日本テレビ系ドラマ『奇跡のロマンス』主題歌。 #CAN'T STOP LOVE! #:「Can't Stop Loving You」とのタイトルで英語バージョンが存在するが、未CD化(1998年のニューヨーク公演、1999年のベルリン公演の映像で視聴可能)。エンディング部分で、クイーンの「We Are The Champions」が演奏される事がある。 #星空のRENDZVOUS #恋愛論理 #:デーモン小暮のアルバム『DEMON AS BAD MAN』に提供した楽曲のセルフカバー。 #もう一度君に逢いたい (Acoustic Version) #:1993年のシングル曲の再録音。ただしこのバージョンはコンサートでは、2009年春のコンサートツアーにて初めて演奏された。 #EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION #:発売当時のコンサートツアーではステージのスクリーンに、動物等の映像が映し出され、客席に手拍子を促していた。 #:1996年の夏のイベントのポスターやチケットに、同曲名が記載されていた。 #:後にリリースされたシングル「倖せのかたち 〜Send My Heart〜」にライヴ音源(上記イベントの初日)が収録された。 #:ライブでは冒頭部分で、岡林信康の「私たちの望むものは」、またはプラスティック・オノ・バンドの「平和を我等に(Give Peace a Chance)」が演奏される事もある。 #GLORY DAYS (Love Mix) #:1996年の大阪国際女子マラソンイメージソング。同じく本作収録のシングル「LOVE NEVER DIES」のカップリング曲のリミックス。 #ALWAYS #:発売当時の春のコンサートツアーのスクリーン映像には、朝日が映し出された。 #:2011年、春のコンサートツアー、及びアリーナツアーのタイトルナンバーに採用された。 ※上記1、2、4は、『THE ALFEE CLASSICS II THE ALFEE with Royal Phillharmonic Orchestra』に、クラシックバージョンが収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LOVE (THE ALFEEのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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